現代用語「コミュ障」は日本人が個性的になってきたからだと分析してみる。
近年使われている「コミュ障」という言葉
- 集団行動が苦手
- 人と上手く話せない
- 話す前に「あ、はい」「え・・」など緊張する傾向がある
- ネガティブな性格になってしまう
上記の事から本人達は必要以上に悩んでしまい人との接触をさけてしまう事で問題となっています。
原因の要因としてインターネットの普及により他人との関わりをもたなくなるようになったと言われているが、原因は他にあるものと考えてみる。
昔は存在しなかったのか?
という疑問が生まれてくるがやはり人見りと同じ様に昔も今もいたようです。ただ今の日本は昔に比べとても自由になり髪の毛は好きな色に染め、服も自分好みの服を着る事が出来ます。もちろんそういう事ができるのは学生のうちだけですが、多感な時に環境が違い社会に出て同じ行動をするというのはお互いに苦労すると考えられます。
もちろんその壁を乗り越えて大人になっていくのではありますが、案外その壁は高く悩んでいる人達は多いのです。
社会生活の根本であるコミュニケーションが順調に行えないために、本人は心理的にも社会的にも想像以上に大きな苦痛やダメージを受けるようになります。
引用元
周りを気にせず生活していいという事を個人的には教えるべきだと思います。 とにかく現代人は常に周囲を気にして自分より上か下かランクを付けたがります。
そうなると自分に自信のない人は余計迷惑な話ですね。
勝手にランク付けされ自分は周りにどう思われているかさらに気にします。
これが「コミュ障」が生まれる悪循環だともとれますが、私は個性的な人が増えたからと考えます。
「ピースの又吉先生とサカナくんが仲良くしているのを想像してみる」
少し妄想が入って申し訳ありませんが、お互いとても才能があり個性的でユニークな方達です。 しかし同じ作業を一緒に出来るでしょうか。明日までに終わらせたい仕事を2人で組まなきゃいけないとなったら真面目な又吉先生は楽観的なサカナ君に対しイライラしないでしょうか。(全て妄想ですが(笑)
これが個性ですよね。
これに限らず個性的な人達はたくさんいますしメディアにも多数出演しています。
サカナ君や又吉先生は自分の才能を活かして結果を出せたから自分に自身をもっているのがわかります。
本来「コミュ障」というのは存在しないものと私は考えています。
気を付けたいのは何事もネガティブにならない事です!